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    クランクシャフトの重量合わせ。①

    このエンジンは兎に角、振動が酷いので何とかしなくては先に進めますん。
    振動の原因は分かっています、クランクシャフトの重量配分が問題です。
    クランクシャフトを台に置いてみると、コンロッド側が下に下がります。
    試しに測ってみます。


    コンロッド側が200g以上重いです。
    これでは、振動が出るはずです。
    兎に角この数字が少しでも少なく成るように改造していきます。
    本当は、もう一度クランクシャフトを分解して進めるのが良いのですが、クランクピンを溶接してしまったので、このまま無理やり進めます。
    まず、グラインダーを使うので、しっかりマスキングします。
    細い隙間は、タコ糸などで塞いでおきます。


    更にビニールテープでグルグル巻きにします。


    グラインダーで慎重にカットしていきます。
    この時、1分グラインダーを当てたら4分濡れたウエスで冷やす感じで、素手で触れるくらいの温度を維持するようにします。


    やっと全部切れました。


    綺麗に整えて面取りもします。
    面取りも重量合わせのためです。


    ここで一度、計ってみます。
    大分良くなってきました。


    でも、まだまだなので反対側を重くしていきます。
    でも、このままではコンロッドが邪魔して反対側に重りを追加できなので、コンロッドの外側を少し削ってしまいます。
    コンロッド大端部のベアリング近くは、タコ糸でマスキングしてその上から油粘土で塞いでおきます。
    約1.8mmほど削りました


    もう一度測っておきます。
    また少し良く成りました。


    反対側に取り付ける重りをつくります。
    板厚は1.6mmです。


    仮固定します。


    そしてまた測定。
    更に良く成りました。


    ②に続く
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